奥比叡の里より「棚田日詩」 | 大切なもの

2012/08/26

大切なもの

ここは上仰木から隣村の千野へと続く棚田である。田んぼも空に浮かぶ雲も既に真夏のそれではなく、秋の気配を漂わせ始めている。このトタン屋根の下には、ハサ掛けに使う細い丸太などが積み重ねられ仕舞われている。三色に色分けされたトタン屋根が、何ともモダンに感じて写した一枚である。(途中)


お詫び   26日の日曜日に一度文章をUPしたのですが、なぜかブログに反映されませんでした。しかも文章そのものも消えてしまいました。ブログやネットは初体験のため、操作を間違ってしまったのだと思います。続きを書こうと思っているのですが、仕事が詰まっていてなかなか手がつきません。今、この文章は出張先の信州で書いています。信州から帰ったら、できるだけ早いタイミングでUPしたいと思います。お待ちください。

追記) 今日は姥捨て山の棚田の中を通ってきました。山の斜面に積み重ねられた小さな田んぼが、仰木と同じように黄色く彩られていました。