奥比叡の里より「棚田日詩」 | 2018・もうすぐ新米!

2018/09/05

2018・もうすぐ新米!

今年もようやく、新米が採れ始めました。今年は酷暑の夏。

どんなお米に育っているのか? 心配でもあり、楽しみでもあります。

昔ながらの棚田で採れたお米はいかがですか?


仰木棚田米を一度食べてみようと思われる方は、

下記のURLを覗いて見てください。


http://tanada-diary.com/tanada-products/fp_01

http://tanada-diary.com/7393


 ここはお米の生産現場であり、農業という経済活動が営まれている空間です。「昔ながらの棚田」の景観や「里山環境」がどんなに素晴らしくても、先ずはお米が再生産できる価格で売れなければ、あるいは買っていただくことができなければ、この環境を守り、維持していくことはできません。

私は都会で生活する一人でも多くの人々に、この地の美味しい棚田米を知っていただきたいと思っています。ぜひ一度、食べていただきたいと思っています。但しここでの「仰木棚田米」の応援は、私の勝手な行為であり、お米の売買には一切タッチしていません。

「昔ながらの棚田」で育てられるお米の量は少なく、限られたものです。もし申し込まれたとしても、在庫がなくなり、農家からお断りされるかもしれません。何卒、ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。



9月8日(土)/楽しい稲刈り体験

おじいちゃん、おばあちゃん、お父ちゃん

お母ちゃん、子供たちもみんな一緒になって

昔ながらの稲刈りとハサ掛けをします

でも、ちょっと雨が心配!

【主催:平尾 里山・棚田 守り人の会】

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一番下の写真の大橋マミ子さんは、絵描き&物語作家をされています。とても癒される生きものたちの絵を描いておられます。

ぜひ、彼女の Facebook とホームぺージ hasuhana.com に訪問してみてください。