奥比叡の里より「棚田日詩」 | 響きあう光景

2015/10/21

響きあう光景

秋は、どこか寂しく、切なくなってくる季節である。棚田の土手のススキ。夕日に染められた雲。畑に置き忘れられた支柱。一隅の光景が私の秋の心と響きあった。


 長い間、更新ができませんでした。今年の年末商戦は、新しい企画で臨むこととなり、その準備で「棚田日詩」に向かう時間的・精神的余力がありませんでした。恐らく11月の中頃には一段落すると思います。その時に、『ちょっと気掛かり・・・』を更新したいと思っています。その後すぐに、年末商戦の真っ只中に入ります。当面、月一回のペースになるかと予想しています。お付き合いいただければ嬉しく思います。