奥比叡の里より「棚田日詩」 | 2016 | 6月

2016/06/26

紫陽花

この辺りは、雨と曇りの日が続く6月だった。稲にとっては、少し日照が少なかったように思われる。この日も朝から雨。午後から雨は止んでくれたのだが、少し蒸し暑い。カメラを片手に棚田のお散歩。時折出会う紫陽花が、梅雨という季節の美しさを教えてくれていた。


 

本業の方は、株主総会とお中元商戦。落ち着かない中での更新となってしまいました。