2020/01/01
明けましておめでとうございます
棚田日詩を始めて8度目の正月を迎えている。今年は70歳になる。いくつまでカメラを持って棚田を巡ることができるのか? 心配も少し現実味を帯びてきた。
傑作を撮ってやろうという気負いはない。ただ、年相応に感じる棚田の風景を、皆様に見ていただければそれでいいと思っている。まだしばらく、ボチボチと、淡々とやっていこうと思っています。
今年もまた、皆さまのご多幸をお祈り申し上げます!
棚田日詩を始めて8度目の正月を迎えている。今年は70歳になる。いくつまでカメラを持って棚田を巡ることができるのか? 心配も少し現実味を帯びてきた。
傑作を撮ってやろうという気負いはない。ただ、年相応に感じる棚田の風景を、皆様に見ていただければそれでいいと思っている。まだしばらく、ボチボチと、淡々とやっていこうと思っています。
今年もまた、皆さまのご多幸をお祈り申し上げます!
この建物は倉庫として使われているのだろうか? 青空に浮かぶ雲たちを背景に、純白の雪を被って美しい。錆びついたトタン壁は、数十年という時の流れ、風雪に耐えた証である。自然だけの雪景色にはない、どこか温もりを感じさせてくれる風景である。